2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

『ファイナルファンタジーXIプレイ日記』

第一章、バストゥークを去るまでを読んだ はてなダイアリーの一冊百選で紹介されているのを知ってからずっと読みたいと思っていた 確かに、どんなガイドよりも説得力がある旅行記だ ツアーがないのが残念、と言っていた彼(女?)の気持ちがよくわかる オンラ…

『エミール』

男性は話をするには知識を必要とし、女性は趣味を必要とする わたしたちの教理はすべて同じように真理であるとしても、すべてが同じような重みをもっているのではない なるほどね。真理の優先順位か。盲点だった

村上春樹『パン屋再襲撃』文藝春秋

パン屋再襲撃作者: 村上春樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1986/04/08メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (18件) を見る短編集 パン屋再襲撃 妻の超人ぶりに心の中で突っこむ主人公が面白い 「もちろんよ」 象の消滅 なんだか…

『パン屋再襲撃』

女というのはまるで鮭みたいだ。なんのかのと言ったって、みんな必ず同じ場所に戻りつくのだ いろいろと文句は言うけれど、最終的には僕はものわかりの良い親切な人間なのだ こういう自分勝手な主人公が大好きだ!

島田卓『図解インドのしくみ』中経出版

2時間でわかる図解 インドのしくみ―人口10億人の成長大国の政治・経済・ビジネス・社会 (2時間でわかる図解シリーズ)作者: 島田卓出版社/メーカー: 中経出版発売日: 2001/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見るITといえばインドという感じな…

ネタナド

すごいな 参加できなくてよかった クラナドはやらなくてもいいかもしれない

家庭教師

高校はあさってから始まる 最後の追い込み、といいたいところだがいつも通り基礎をやる つーか今更と不安になるくらい基礎的だ 漢検四級のテキストで勉強 学校が始まればもっとまともなことをやらんと

ネタナド

本家のクラナドもやったことないのに始めてみた いつかあったネタバレスレに書き込んだこともあったなぁ オレはこのゲームには参加してないけど。つーかあったことすら知らずにいた たまたま読んでたスレッドに書かれていたので検索してみたら存在していたと…

風邪?

鼻水がでるので風邪かと思って寝ていた 起きるとスッキリしていて治った オレの場合、一度ひくとしつこいから油断大敵だけど

山本文緒『プラナリア』文藝春秋

プラナリア作者: 山本文緒出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2000/10/25メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (51件) を見る直木賞だからという理由で買ってみて、ずっと積ん読だった ハードカバーから消化していく方針に従って読んでみた 昔…

筒井康隆『ヘル』文藝春秋

ヘル作者: 筒井康隆出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2003/11/13メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (15件) を見る・・・どうもね テンポがいいと思ったら七五調だったのか でも内容は意味不明 そんなこともあるでしょう、って感じ とりあ…

沖縄

沖縄では移動手段としてバイクを考えている が、これをどうやって持っていくかが問題だ 宅急便で持っていこうと電話してみたら何と五万円もかかるらしい オレの飛行機代より高いし、却下 次に考えたのはフェリーだ。自分も荷物も運べるから便利だ ただオレの…

時雨沢恵一『キノの旅Ⅱ』電撃文庫

キノの旅〈2〉the Beautiful World (電撃文庫)作者: 時雨沢恵一,黒星紅白出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2000/10/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 36回この商品を含むブログ (89件) を見る本の国、いいなあ あれくらい読んでいる本が同じ人…

村上春樹『海辺のカフカ(下)』新潮社

海辺のカフカ〈下〉作者: 村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2002/09/12メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 34回この商品を含むブログ (153件) を見る読み終わって、世代交代という言葉が真っ先に浮かんだ 村上春樹が選んだ言葉の一つひとつがオレに…

『海辺のカフカ』

思い出はあなたの身体を内側から温めてくれます。でもそれと同時にあなたの身体を内側から激しく切り裂いていきます 昨日の森博嗣の引用と合わせると味わい深いね 佐伯さんが死んでしまった時にオレが聴いていた曲は「Hello Again 〜昔からある場所〜」だっ…

『海辺のカフカ』

芸術家とは、冗長性を回避する資格を持つ人々のことだ 雷についての本が実際にあるなら是非とも読んでみたい 星野青年とカーネルのやりとりは面白いな いいか、ホシノちゃん。すべての物体は移動の途中にあるんだ 彼らは他人にものを訊くことについてはどん…

村上春樹『海辺のカフカ(上)』新潮社

海辺のカフカ〈上〉作者: 村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2002/09/12メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 224回この商品を含むブログ (234件) を見るカフカ少年とナカタさんの物語が交互につづられる ナカタさんの話は過去の事だと思ったが、つな…

『海辺のカフカ』

それから二人はめいめいにウナギについて沈思黙考した。二人のあいだに、ウナギについて深く考えるだけの時間がながれた 僕の人生には退屈する余裕はあっても、飽きているような余裕はない。たいていの人はそのふたつを区別することができない 一度迷ってし…

貯金

沖縄での金管理は郵便局にしようと思い、通帳を作りに郵便局へ オレが預金している銀行は地方銀行なので当然ながら沖縄支店はないし すると過去すでに通帳を作っていたことが発覚! わざわざ用紙に記入までして自信満々で出したのに! 恥ずかしくて作った時…

『海辺のカフカ』

本人も自分の容姿に完全に満足はしていないまでも、うまく馴染んでくつろいでいるように見える。それはきっと大事なことなのだろう 相づちとうなずきだけでは歌はつくれないはずだ。そこにはもっと自発的なものが必要とされるはずだ 受け身は柔道だけか だか…

貯金

父が通帳を持っていた 学費振込のために作っていたらしい 明かされて、みれば不思議もありません

家庭教師

彼の親は葬式のため不在であった そういえはウチの町ではここ三日ばかり続けて人が亡くなっている 40代の人もいたりして、猛暑から一転した気候の変化に参ってしまったのだろうか

すべてがFになる

マンガ版の方がいいなあ 小説も久しぶりに読み返してみての感想 思いでは全部記憶してるけどね 記憶は全部は思い出せないんだ エピローグで四季がタバコを吸うところも是非マンガ化してほしかった

カレッジテラストーリー

亜紀エンディング 彼女の場合、学力が一番大事みたい 順に学力、ユーモア、体力であった それにしても模擬試験に合格してエンディングってどういうこと? 本番じゃないし!

カレッジテラストーリー

真樹エンド 弥生さんだ・・・

カレッジテラストーリー

篠塚弥生さんモードに入ってしまった いや、むしろこっちが元祖か

カレッジテラストーリー

悪魔マル(好感度を教えてくれる)を呼んだ まだ登場してなくて名前が??の人が好感度高いんですけど

カレッジテラストーリー

天使マルとか悪魔マルとかついていけないんですけど

カレッジテラストーリー

インストール とりあえずオープニングがいかなりキテる(死語)

金完燮『親日派のための弁明』草思社

親日派のための弁明作者: 金完燮,荒木和博,荒木信子出版社/メーカー: 草思社発売日: 2002/07メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 40回この商品を含むブログ (25件) を見る訳者は荒木和博・信子さん 日韓関係についてどこかで見たような論調 もしかしたらソ…