2004-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『カジョリ初等数学史(下)』共立全書

訳者は小倉金之助。 近代数学の歴史。 この本を通読して思ったことは、単なる学生が読むもんじゃないってこと。 数学史について本を書こうって人には図版が多くて重宝するだろう。 けれども通読には根性がいる。 まあ、自分の読解力のなさに帰結させることも…

『バキ(21)』

誤字発見しました。 最後辺りにある次巻予告のページ。 「21巻お楽しみに」となってます。 あれはどう好意的に見ても2には見えません。 次の版では直ってると思うので確かめるにはすぐに本屋へ!

週刊日販速報 3/1号

今週も特にニュースはない。 『バカの壁』(養老孟司)の勢いにはそろそろ陰りがみえてきた感じかな。 来週は月初めだからか、出版数多し。 森博嗣『四季 冬』は5日発売。 どうでもいいが、ハードカバー版が2月に発売じゃなかったっけ?

ピアノ改め簿記

簿記の方は無事に申し込み完了。早速3/1に行きます。 やっぱ近場ってことで八王子のDAI-Xという学校へ。 いるかどうかは知りませんが、簿記二級コースの方がいたら頑張りましょう。

ピアノ

申し込んだんだけど希望者が多くて断られてしまった。 まさかダメだとは予想していなかったのでショック。 弾き語りの夢は梅雨と消えなましものを。 仕方ない、第二希望である簿記の専門学校にしようか。 午後から申し込みに行こう。 もう断ってくれるなよ。

山崎紀美子『日本語基礎講座』ちくま新書

日本語基礎講座―三上文法入門 (ちくま新書)作者: 山崎紀美子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2003/04メディア: 新書 クリック: 6回この商品を含むブログ (10件) を見る学校で習った活用表。すっかり忘れていた。 確かに現状に合わないとは思うけど、 言わ…

週刊アスキー 3/9号

昨日発売だからヤフーBBの顧客リスト流出は載っていない。 そういう時、何となく先取りしてる気持ちになれる小市民。 オレも昨夜のNHKニュース7で知ったんだけど。トップニュースだったし。 まあ今までとは桁が違うからね。400万だっけ? 最新マウス徹底解剖…

えびせん

かっぱえびせんを食べる。塩が絶妙だった。

朝日新聞

天声人語 エンゲル係数は学校じゃ教えなくなったとか。 購買力って最近出た言葉じゃなかったのか。 齋藤先生の『読書力』あたりから何でも最後に「力」を付ける風潮があるからな。 その流れではないんだね。 朝日新聞はためになるなあ。 家庭欄 みみずくの夜…

『カジョリ初等数学史(上)』共立全書

初等数学史〈上〉古代中世 (1978年) (共立全書)作者: 小倉金之助,フロリアン・カジョリ出版社/メーカー: 共立出版発売日: 1978/10メディア: ?この商品を含むブログ (1件) を見る訳者は小倉金之助。 古代と中世の数学の歴史。 古代においてはユークリッドやら…

笑点

漫才 面白い!特に最後の数学の問題。 ツッコミの声が高すぎて集中できないのが残念でした。

検定

before 今日は簿記検定。 一夜漬けすらしてないんだけど・・・。 まあ3級だしどうにかなるかな。 でも不安だ。 頑張れ、1.5時間後のオレ!(07:30) after うわぁやべぇ。 最後の合計試算表が全くできなかったよ。 あーあ、こりゃ確実に落ちたな。 後悔先に立…

村上春樹『国境の南、太陽の西』講談社文庫

主人公の心情はどうもうまく理解できないな。 島本さんはきっと幸せだったと思う。 「しばらくというのはね、待っているほうにとっては長さが計れない言葉なんだ」 「そしてたぶんというのは重さの計れない言葉だ」

壁井ユカコ『キーリ 3』電撃文庫

勢いで読み切ってしまった。 だんだんラブコメ度が高くなっているような気がする。

壁井ユカコ『キーリ 2』電撃文庫

4が出たので早く読もうと本棚から引っ張り出す。 P175の絵が違和感バリバリなんですけど。 なんであれだけ変に見えるのかと考えたら、キーリのデッサンが狂っているのではないかと。 頭でっかちというか、体が小さすぎる。見開きの絵と比べれば分かると思い…

村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(下)』

どちらの「僕」も同じだった。 先にハードボイルド・ワンダーランドだけを読めば連続性があったのかな? 永遠の生は永遠に続く(意味不明

ピアノ

ウチにはオルガンがあるのですが、こいつが近々処分されることになりました。 けど捨てるのももったいない。けど弾ける人もいない。 なら弾けるようになればいい、と勢いでピアノ教室を受講してしまいました。 ちなみにカワイ音楽教室が近所だったのでそこに…

週刊アスキー 3-2号

売れ筋周辺機器のコーナー。ランキング形式で紹介されている。 そのハードディスクの欄。 4位のHD-120U2というハードディスク。バッファローから発売。 120GBなんだけど、17800円って書いてある。 数日前、秋葉原で同じ物を13800円で買った。 4000円も違う…

引っ越せ

割と早く起きる。8:30起床。やればできるじゃん。

村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(上)』

タイトル長いよ。新潮文庫版を読んだ。 世界の終りの方は退屈かな。 ハードボイルドはスピード感があって好き。 ただ二人組の男が唐突だった気がする。 胃拡張の彼女も出てこないまま上巻は終わってしまった。 引用にスタンダールが多いかも。でも一つも読ん…

昼食

唐揚げ弁当480円。 コンビニで弁当を買うのは20年の人生で生まれて初めてだった。 さすがにおにぎりとかパンは買ったことはあるよ。 店員は本当に「温めますか?」って聞くんだね。 ちょっと感動したよ。味は普通だったけどさ。 いよいよオレもコンビニデビ…

ファミ通 2/27号

久しぶりだ、半年くらい前に買ったきりかな。 任天堂は新しいハードを出すんだね。知らなかった。 「上下二画面」というのはどういうことだろう。 まさか重なってるわけないよな。その構造なら「前後」二画面って表現だもん。 「MOTHER3」がこのハードで出る…

夜が来る

一度はまると生活に支障をきたすくらいやってしまう。 今日からはちゃんとした生活に戻るように封印しよう。 結局、いずみのみ攻略せず。 まあ大体のストーリーは把握したから良しとしよう。 今更だけどオープニングの曲はいいねえ。 サウンドテストにはショ…

夜がくる!

マコト攻略。なんていうか世間知らず過ぎ。ま、いいけど。 鏡花の時より話が端折られすぎてる。 新開さんは行方不明のままってところがうけた。

梶尾真治『まろうどエマノン』徳間デュアル文庫

母さーーーーん! 電車の中で読み終わりました。 少し目頭が熱くなりました。 いい話はいい。という当たり前の結果でした。 直樹が最後に「行くな!」と言う場面なんて・・・。 だれかここだけ映像化しませんか? ファンタジーだなあ。 ただ巻頭のイラストは…

週刊日販速報

今週、文藝春秋3月号が発売。 芥川賞を取った二人の『蛇にピアス』『蹴りたい背中』が載っているとあってバカ売れだった。 「文藝春秋」が真面目な雑誌だと思われているのだろうか、 電車の中で読んでいても恥ずかしくないからだろうか、 普段の購買層ではな…

夜がくる!

長かった。ようやく鏡花を攻略。 最後まで傘のモンスターに悩まされた。 雷が主人公に効きすぎなんだよ。 不意打ちされて下手したら死んじゃうし。 ちなみにクリア時のレベルは23でした。 さて二周目いきますか?

夜がくる!

アリスソフトのゲームは初めてやります。 ジャンルはRPGなのかな。 鏡花を狙ってるんだけど長いね、このゲームは。 狭間とかの探索パート(?)では不意打ちが多くていらつきます。 ちなみに鏡花、マコトの二人をパートナーにすることが多いです。

浦沢直樹『20世紀少年(2)』

ただのコンビニ店長だったのに、どんどん巻き込まれてゆく。 昨日言ってた怪物、名前はヒグマドンでした。 ズンズン歩いてるのは生物じゃなくて一巻で出てきたメカだったのね。 ホームレスの神様はちょっとすごいね、当たりすぎ。 あ、じゃあ怪物はまだ夢な…

浦沢直樹『20世紀少年(1)』

今更ですが一日一冊ずつ買おうと思います。 彼のは『MONSTER』がすごく面白かったな。 −第一話で出てきた怪物。『ザ・ワールド・イズ・マイン』にも出てたような気がするんですけど。 −まだまだ話はわからない。助走段階というところ。 −ケンヂの姉さんもで…